2011年10月25日

日韓ドリームゲーム:グンちゃん国歌独唱レポ♪

グンちゃん国歌独唱


 2011年10月24日(月)東京ドームで行われた、第2回アスリートジャパンpresents WinWin!水素水 日韓ドリームゲーム〜東日本大震災チャリティーゲーム〜を取材して参りました。
 キム・スンウさん率いる韓流スターチーム「PLAYBOYS」対 山田久志監督率いる日本のプロ野球OBオールスターチームの夢の競演です♪ チャリティー募金やサイン入りユニフォームのオークション、第1回の模様を収めたDVDの売り上げの一部などのチャリティー基金が、東日本大震災復興支援の為に役立てられるとのこと。また、出場選手やゲストの名を記した桜の木が、被災地に植えられます。会場には、福島から野球少年たちが招待されていました。
 
 ゲーム開始は18:30ですが、15:00〜両チームの練習、ホームラン競争、選ばれたファンの方達とのハイタッチ会など、退屈している暇はありません。何をやっても歓声が上がるチュ・ジンモさんやチ・ジニさんを始め、ポカンと口を開けてボールを追う韓流スターや、憧れの選手だったという日本のOB選手のバッティングフォームをカメラに収める韓流スター・・・
 3塁側だけではありません。1塁側には、談笑する大魔神や女性カメラマンの笑いを取ろうとするカズ山本さん、・・・ゲストの九重親方や坂東英二さんなどが、そこいらに、とてもリラックスして(普通に!当たり前のように!)いらっしゃるのです♪♪
 こんなドームに空席が目立つのは、あまりにも勿体無いっ!!韓流ファンにとっても、野球ファンにとっても涎が出そうな光景がそこかしこに・・・。
 さあ、次の機会にはもっともっとお客様で溢れかえることを期待しながら、グンちゃんに集中して昨日の報告を致しましょう。


 16:00の報道関係者のブリーフィングで、フリーアナウンサーの梅田淳さんがこのイベントのMCでありながら、他の取材陣の心配までしてくださって流れを説明。報道陣の多くが、スポーツイベントとしてではなく、チャン・グンソク目当てで取材に来ていることを重々承知で、取材のポイントを説明してくださるのです(笑)
「まず、チャン・グンソクさんですが・・・何時まで会場にいられるかなど、マネージャーと連絡を取り合って確認している状態です。入りは、5時前後!肩の具合がどうなのか気分がどうなのかなど、こちらに来て様子をみてから、始球式で投げるのか、バッターボックスに立つのかというようなことを決めていくことになりそうです。ぶら下がりは、今日はありません。
 グンちゃん、若干、調子が悪いというような情報も伝わってきております。ですが、グンちゃん、皆さんもご存知の通り、あんなタイプの子なので、少なからず何か皆が納得するようなことをやってくれる気配はありますっ!」

 ・・・・結局、報道陣も始球式がどうなるのかは分からないままセレモニーが始まってしまったので、
現場で、「あら、ガッツさんが投げるのね??」と知った状態でした。


 さて、既にネット上にはグンちゃんの国歌独唱の模様が飛び交っていますね。
このサイトでは、歌手・内田あかりさんの日本の国歌独唱から聴いていただきたいと思います。
ドーム特有のホールエコー・・・音を加工して何とか聴きやすくならないかと努力してみたのですが、雰囲気をそのままお伝えしてみたくて、録音したままの状態でアップすることに致しました♪
 それでは、グンちゃんの国歌独唱、聴いてください♪


 ※下のプレイヤーでプレイボタンを押せば
     WEB上でPODCASTをお楽しみ頂けます。






 ※ iフォンやスマホなら聴いていただけるのですが、携帯からは聴けません。
   PCからお願いしますね♪



 これは、グランドの記者集団の中で録音しました。もっとも、グンちゃんに近い場所での音♪
カメラマンの切るシャッターの音もリアルです。
エコーのかかったグンちゃんの歌声の前に、ちょっと音質の違う歌声が聴こえてくるのが分かりますか?
 これが、グンちゃんが聴いている足元のモニタースピーカーから出ているグンちゃんの声です。
このように、自分の声と、モニターから聴こえてくる声、そして観客席のスピーカーの音、更にはあちこち反響して聴こえてくる残響音・・・・後から後からずれて聴こえてくる音が、洪水のように襲ってきます。これが、音楽を奏でるためのホールとは違う、大きなコンサート会場で演者が晒される困難のひとつなのです。イヤホンから、どれだけしっかり伴奏や自分の声が返ってきているかは、とても重要な問題なのです。(名古屋では、グンちゃん背中の機械をしきりにいじってました。聞こえが悪くて、歌いにくかったのでしょう。)
 今回、グンちゃんはイヤホンをしていなかったと思います。この、足元から聞こえてくるモニターの音を頼りに惑わされないように歌うのは、さぞ大変だったことでしょう。内田あかりさんは、大ベテランの実力のある歌手ですから、浪々と、たっぷり歌い上げられました。君が代は、シンプルなメロディーラインなので、音がゆっくりと移動していきます。ですが、韓国国歌は、少し複雑なメロディーライン。どんどん音が混じり、濁って聴こえてくる残響に惑わされないって、本当に大変なことなんです。

 歌の後で、グンちゃんは、「今日初めて東京ドームに来ましたけど、ご招待ありがとうございます。
皆さん、今日の試合を楽しんでください。僕も同じ席で見ています!」というようなことを言っている模様・・・芝の上からは、まったく判別できませんでした(笑)

 その後、3塁側ベンチに引き上げたグンちゃんの傍には、ゴン様はもちろん、カレーパンマンさんなどお馴染みのスタッフが控えていましたよ♪

 グンちゃん、体調が万全ではない中、また、並み居る先輩俳優の前で、本当に頑張りましたね♪♪



日韓ドリームゲームのHPは、こちら・・・
    http://www.dream-game.jp/






posted by 聖子 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | グンちゃん:国歌独唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする