2011年10月05日

放射能から子供を守るには?グリーンピース・鈴木かずえさんに聞くA

グリーンピース:鈴木さん


 福島県から長野県に短期避難していた子供たち130人の内、7.7%の子供の甲状腺機能に異常がみられたという発表に対し、あるワイドショウで専門家と称される先生が、「過去のデータが無い訳ですから、これが異常なのかどうなのかをすぐさま判断することは危険です。」というような発言をしているのを耳にしました。
 まだ、そんなことを言っているのかぁ・・・・!?
 チェルノブイリの子供たちが、まるで人体実験さながらの状況下で、まさに身をもって沢山の示唆を与えてくれているのに・・・・。
 7月27日衆議院厚生労働委員会「放射線の健康への影響」における参考人として、満身の怒りを表明した東京大学教授、東京大学アイソトープ総合センター長・児玉龍彦先生も仰っています。
「エビデンス、エビデンスと言っている間に、チェルノブイリの子供たちは、どんどん小児甲状腺がんを発症していった!これからデータを集めて行く実測よりも、現場で起こっている少ないデータから可能性を予測して対策を練ることが大事!」 


 チェルノブイリから、私達は学ばなければなりません。
何が起こっていたのか!どうするべきだったのか!


 さあ、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンのエネルギー/核問題担当:鈴木かずえさんのお話・第2回目をお送りします♪
 鈴木かずえさんは、核実験による被害・ノンフロン冷蔵庫の商品化実現のためのプロジェクト、核の再処理問題などエネルギー/核問題に長年に渡って携わっていらっしゃいました。実は、数年前から子育てに専念していたのですが、福島第一原発の事故報道を見聞きする内、いてもたってもいられず復職なさったという、静かなる闘志を内に秘めた女性です。 

 今回は、チェルノブイリと日本を比較することで見えてくる問題点を語ってくださっています。
聴いてください♪



 ※下のプレイヤーでプレイボタンを押せば
     WEB上でPODCASTをお楽しみ頂けます。





 ※ iフォンやスマホなら聴いていただけるのですが、携帯からは聴けません。
  PCからお願いしますね♪


 食品に関して、鈴木さんから頂いた資料をもとに補足いたします。
牛乳・乳製品のウクライナの許容基準は、大人100・子供40、日本の指標が200
ウクライナの主食・じゃが芋の許容基準は60、日本は米も含めて野菜の指標が500となっています。
(単位は、㏃/s)
 ちなみに、国連食糧農業機関基準は、全て100です。


 汚染された食物を食べ続けることによって、小児癌のリスクが高くなっていったがゆえに、ウクライナの基準値がここまで下げられてきたということを、皆さんはどのように受け止めますか?
 次回は、誰にでもできる具体的な政治活動など、鈴木さんのユニークなアイデアもお届けします。
お楽しみに♪



 国際環境NGOグリーンピース・ジャパンのホームページは、こちらです。          
  http://www.greenpeace.org/japan/ja/






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