でも、折角、心に触れるお話を伺えても、番組の都合や放送局の方針、単なる時間的制約など、様々な条件によって充分に放送できない場合があります。もっと、じっくりと聴いていただきたいと感じたテーマを、ここでお送りしていこうと思います。皆さんにも、たっぷりと聴いていただければと思います。どうぞ、お付き合い下さい。
NPO法人チェルノブイリへのかけはしの代表:野呂美加さんにお話を伺いました。
チェルノブイリの原発事故が起きたのは、もう25年も前のことです。その原発事故で撒き散らされた放射性物質の70%が降り注いだといわれるベラルーシから、野呂さんたちは、毎年夏休みの1ヶ月間、子供達を呼び寄せて日本で保養させるという活動を19年間も続けていらっしゃいました。奇しくも20回目の節目を迎える今年、ベラルーシから子供達は日本にやってきません。
・・・・・25年を経て、2世3世の世代になっても、子供達が放射能に苦しめられているという事実を、私は正しく理解していませんでした。皆さんは???
チェルノブイリへのかけはしのHPは、こちら・・・。
http://www.kakehashi.or.jp/
増岡聖子のHP,健康取材記でも、記事を書いています。
http://report.seiko-masuoka.net/
野呂美加さんに伺った電話インタビューの模様を、数回に分けてお届けします。
先ず、1回目は、かけはしの活動内容と低線量被曝の症状について伺っています。
是非、聴いてみて下さい!
※下のプレイヤーでプレイボタンを押せば
WEB上でPODCASTをお楽しみ頂けます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
※携帯では聴くことができません。
4回に分けてお届けする予定です。続きは、近い内に・・・・
(^^ゞ 増岡聖子