2012年11月26日

原発NOを明言する国会議員を支持したい! 国際環境NGOグリーンピースの活動に触れて、改めて思う!!

国会

 
 少し前になりますが、国際環境NGOグリーンピースが福島県福島市内と飯舘村で10月16日から19日に行った放射線調査の結果を発表しました。私は、国会議事堂の向かいにある議員会館で行われた記者会見に参加していました。
 政府の発表するモニタリングポストの放射線量は、周辺の放射線量より低く表示されるケースが多い・・・。そんな風に聞いても、やっぱりか!と思う人が多いのは、本当に残念なことです。人々は、政府も東電も信頼していないのです。その不信感が無関心に繋がらなければ良いのですが・・・。
 実際に、放射性物質の含まれていない砂を敷いてポストを設置してあったり、金属製の囲いが放射能を遮蔽しているのではないかと思われる状況にあったりと、人々に正確な情報が提供されていない可能性があることを、グリーンピースの報告は示唆していました。

グリーンピース

 今回も、国会議員が数人(僅か数人!)参加していらしたのですが、その中の一人が、除染作業は無駄なのだろうか、本当に有効で合理的な除染方法はあるのだろうかと少しネガティブな気持ちになっていらしたようにお見受けしました。グリーンピースに助言を求めたいと挨拶されたその議員に、除染計画を綿密に立てること!人々の健康を守ることに軸足を置いて、しっかりと優先順位を決めるべき!とグリーンピース側は回答。
 確かに、闇雲に通り一遍に除染作業をしても圧倒的な効果が見られないのは、この1年半の結果が示しています。何を守るのか、何処から守るのか、目的と優先順位を決めなければ、砂漠に水を撒くようなものです。
先が見えない作業に、気後れしてしまいそうになるのも、無理はありません。

 又、これらの責任を等しく国民が負担させられることに、どうして日本国民は異を唱えないのか!!という投げかけに、私は驚きました。本当にそうです!!痛みは皆で分け合うものだと思っていましたが、それと、原発事故の責任をとることとは全く別の問題です。原発の影で、原子力村と呼ばれる社会で、甘い汁を吸った企業・団体が沢山あるのです。どうして、それらの企業・団体はだんまりを決め込んでいるのでしょうか?

 税金という形で、国民一人一人が責任を負うのは公平とはいえません。原発の恐ろしさを訴え続けた人も、原発で不利益を被った人も、利益を得た人も、無関心の人も、・・・・様々な立場の個人が等しく責任を取らされるのは、確かにオカシイ・・・。
 

 記者会見の内容を編集して、ダイジェストでご紹介します。聴いて下さい♪




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 こうして考えてみると、やはり原発は要らない!!改めてそう、強く感じてしまいます。
政府に期待などしていないと無気力に呟くよりも、信念を持って託せる政治家を選びたいものです。
 皆さんは、どんな政治家に日本の明日を託したいですか?

 
グリーンピース・ジャパンのHPには、安心して生活するための情報が溢れています。
 お魚の放射線量が気になる方も、海洋汚染が気になる方も、エネルギー問題が気になる方も、先ず自分にできることを探している方も、一度覗いてみてはいかがでしょうか?

 http://www.greenpeace.org/japan/ja/





posted by 聖子 at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | グリーンピース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月20日

原発が本当に必要だと思うなら、避難計画を確認すべし! ・・・南相馬市議:大山弘一さんに伺うB

フクイチ原発事故について書かれた本

 随分、更新できませんでした。
 何をどのようにまとめていくべきなのか、どのように整理するべきなのか・・・もっと精査して情報発信したいと思っていたのですが、一つの事象にどれだけの事実があるのか判らなくなってきます。
 事故から1年半以上も経って発表される、東電本店と現場のやり取りの映像・・・これだけの時間をかけて公開されるということは、その間、何らかの編集・工作が為されていると考えてもオカシクはないでしょう。
 又、これを紹介するマスコミも、それぞれ含みをもった取り扱い方をするので、同じ映像を流しても受け取る側の印象は随分違ってきます。人々にどのような印象を与えたいのか・・・・思惑の数だけ事実があるような気がしてなりません。事実は、決して一つではなさそうです。

 あまり、取り上げられないのが不思議だったのですが、ここにも一つの事実が書かれています。
「原発危機 官邸からの証言」福山哲郎(ちくま新書)
 未だの方は、是非、読んでみてください。
私たち日本人は、自らを守るために何も用意していなかったのだということだけは、いずれにせよ良く解ります。
(皆で菅さんのせいにすれば、世間の非難を免れるとでも思っているのかな?と感じていました。官邸サイドの証言を待っていた私には、必読の書です。)

伊勢神宮

 伊勢神宮にお参りしてきました。
大木が放つ大いなるエネルギーを感じてきました。被災地では、木々が放射性物質を吸い込んで浄化しようとしていると言う人々がいますが、静かに根を張る生命力に人間の浅はかさを恥じる気持ちが湧きました。清い流れが神の世と人の世とを分けると言われています。少々不便でも、危ないエネルギーは必要ないと・・・改めて感じてきました。


 さぁ、福島県南相馬市議:大山弘一さんのインタビュー3回目です。
生々しい、被災者代表者としての声です!!
原発を抱える地域の皆さん、本当に原発が必要だと思いますか?だとしたら、皆さんの地域の避難計画を改めて確認してください!!
 本当に実効性が伴う避難計画ですか?
 
 大山市議のお話を聴いてください♪




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 新しい避難計画書によると、南相馬で今後、もしも何かが起こったら・・・何処からともなく750台のバスが現れて、市民を安全な場所に避難させるそうです!
 交通渋滞が起こって、どうにも動きが取れなかった当時の様子を、南相馬市長は確か、「立ち入り禁止区域を作ったから、交通も物流もストップした」というような表現をされたと記憶しています。では、立ち入り禁止区域は作られず、人々の個々の移動も起こらず、よって交通渋滞も起こらず、速やかに手配されたバスが750台集まって、混乱することもなく市民がバスにスムーズに乗り込んで、危険ではない方向に逃げることができるのだろうか?
 大山さんは、福島市に向かって逃げるしかないと仰っているのだけど、もしかしたら、密かに地下避難道でも作られているのだろうか?縦横無尽に逃げることが可能になったのであろうか??

 性懲りもなく、もう二度と、原発事故など起こらないという想定のもとで新たな避難マニュアルが作られているこの現実を、皆さんはどう思われますか?


 毎日、情報が発信されています!頭が下がります!!
大山弘一さんのブログhttp://mak55.exblog.jp/




タグ:大山弘一

2012年08月31日

南相馬市議:大山弘一さんに伺うA・・・・南相馬市は避難しないと決定を下した市長に、命の尊さを訴える!!

夏の空

 夏の空・・・ジリジリと照りつける太陽と、それに立ち向かうかのように聞こえてくるセミの声、まさに夏の風物詩ですが、昨年の夏から少しオカシイ・・・。
 昨年2011年の夏には、我が家のマンションの中庭のシンボル・山桜の木からセミの声は一度も聞こえてきませんでした。今年、半ばドキドキしながら夏を迎えましたが、8月も終わろうとしている今、数匹の・・・そう、数えるほどの数のセミの声を聞くことができただけでした。
                                                                                      夏の空

 秋を迎える頃には、毎年、(1階に棲む我が家には少しばかりの芝生の庭がありますが)虫の声が、競い合うかのように聞こえてきました。昨年は全く・・・今年も未だ聞こえてきません。
 
 間違いなく、ここ東京にも放射性物質は降り注ぎました。地上で、地下で、一体何が起こっているのでしょうか?

 食の安全について、私が師と仰ぐ「食政策センタービジョン21」主宰・安田節子さんも、以下のような記事をフェイスブックで紹介していらっしゃいます。

 「ネイチャー誌(2012年8月9日)に公開された琉球大学大学院・理工学研究科海洋自然科学専攻チームによる研究論文「ヤマトシジミ蝶 福島原発事故の生物学的影響」は、シジミ蝶に深刻な生理的・遺伝的損傷を与えたことを明らかにした。
http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/full/srep00570.html
 被爆した個体よりその子孫へ影響は増幅して現れている。そして北大の研究でアブラムシの仲間ワタムシに奇形1割との報告。」

 
 さて、前回に引き続き、福島県南相馬市議・大山弘一さんのお話をご紹介して参ります。
2回目の今回は、福島のみならず、東京でも水元公園や皇居などでも見つかり話題となった「黒い粉」について、そして、2011年3月20日に南相馬市は避難しないと決めた市長の根拠について、大山市議が語って下さいました。
 

 先ずは、南相馬市議・大山弘一さんに聞くAをどうぞ♪



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 線量の異常を示す黒い粉の正体が何なのか、大山弘一さんのブログの過去記事を是非、ご覧下さい!!  

 http://mak55.exblog.jp/m2012-03-01/
 http://mak55.exblog.jp/m2012-08-01/

 空中で、地上で・・・巻き散らされた放射性物質が満遍なく薄まっていくわけではないのです。生物によって、取り込まれ、濃縮され、あちこちに拡散されているのです。この事実を認めれば、自然の力で掻き集められた放射性物質を小まめに収集することで、今行っている根拠のない除染より、意味ある除染ができると思うのですが・・・。

 市長が、高線量の南相馬市に留まることを決定した根拠は何もなかったと、それどころか、命を優先しない選択を悪びれもせず、あの時点で最善を尽くしたと答弁する南相馬市議会一般質問の様子は、まるで今の社会の縮図を観るようです。経済優先の理論には、立ち入り禁止区域を作ることさえ、物流を阻む悪策だったと・・・・・! 本当に、驚く答弁でした。

大山弘一さんのHPから、動画を観ることができます!
  http://www.mak55.com/


 私たちの国で、私たちの身に何が起こっているのか、私たちは正しく知る必要があります。
次回は、もっと具体的な原発事故当時のお話を伺います。



2012年08月24日

南相馬市議・大山弘一さんに伺う@・・・・・・・・・・・ 放射能が安全なのではなく、安心なのだと語る専門家!

夏の空

 大空を見上げると、狭い日本では視界の何処かしらに電線が見え隠れしている・・・。電線の地中化工事が進んでいない地区だと、ほら・・・。
 ここを通る電気が何によって作られているのかなんて、これまで日常的に考えてこなかった大きなツケが、今、日本を揺るがす大問題になっている。でも、本当に揺るがしているのかな・・・、いつの間にか再稼動する原発が一つ、また一つと増えていき、気が付いたら経済社会には欠かせないものだからといつの間にか、仕方ないかぁ〜という風潮に浸かっていくことになるのではないかしら・・・。
 オリンピックに沸いても、領土問題に頭を痛めても、日々の生活に流されても、常に真摯に向き合っていかなければならないのではないかと思う私は、挫けそうになりながら、少しずつ原発事故に関する取材を続けていきたいと思います。できるだけ沢山の方に届けなければならない声を拾っていきたいと思います。


 久しぶりの更新になってしまいました今回は、福島県南相馬市議会議員・大山弘一さんにお話を伺っています。夏休みに入ったばかりの8月の始めに、久しぶりに避難先の家族のもとに戻られた直後の大山さんに、厚かましくもたっぷりとお時間を頂いて、お電話でお話を伺いました。大事な時間を頂戴しました。ありがとうございました。

 大山さんのブログでは、絶えず放射能汚染に関する情報がアップされています。また、情報が操作されていると感じたり、とても納得できない社会の仕組みに対する疑問や意見が常時アップされています。
 まだ、ご存じない方は、ゆっくりと大山さんの過去の記事にも目を通してみてください。
  http://mak55.exblog.jp/

 南相馬市議のお立場ということを考えると、きっと、苦々しい思いで大山さんの活動を注視していらっしゃる方が少なくない筈です。それでも、敢えて情報を発信し続ける大山さんの想いが、何処にあるのか・・・。
 数回に分けてご紹介していきます。
その第1回目のお話、先ずは聴いてください♪




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 放射線アドバイザーという肩書きを持つ方が「ミスター100ミリシーベルト」と呼ばれることに、そのご本人は抵抗が無いのでしょうか・・・!?安全であるとは仰ってない、安心だとニュアンスを変えた表現をなさっているというところに、科学者としての僅かな良心を感じ取るべきなのでしょうか。
 ダストサンプリングや降下物調査で、そこに棲む人々の安全を確認すべき数字が正しく提供されているのでしょうか、それとも、それほど汚染されているわけではないという安心をアピールするために記されるべき数字なのでしょうか・・・大山さんたちは、これまでどれほどの苛立ちを感じてきたのでしょう!!

 大山さんが発信してきた多くの情報の中でも、今年2012年3月の凝縮された情報を、皆さんに是非、もう一度確認していただきたいと思います。
  http://mak55.exblog.jp/m2012-03-01/

 繰り返し繰り返し確認しながら、これからどうすべきかを模索しなければなりません。
二度と、間違いを繰り返さないように努力しなければなりません。


 
タグ:大山弘一

2012年08月08日

日本にも「緑の党」結成!・・・政党を立ち上げることが容易でない国                              小金井市議:漢人明子さんに聞く♪

 日々の過ぎていく速度が、速いこと速いこと・・・
随分更新しないまま、気になりつつ取材先を模索しておりました。
 ・・・ひとつ、放射能関連の取材をようやく済ませましたが、まだインタビューの編集作業に取り掛かれていません。それどころか、お約束の「緑の党」結成についての小金井市議:漢人明子さんのお話のアップもできていませんでした。
 インタビューは5月でしたから、「緑の党」結成準備のお話を伺っていましたのに、この間に7月28日に結成総会が開かれ、新党が誕生しています!

「緑の党」

 何はともあれ、政治にお金が掛かるという事実は、新党結成においても例外ではないというお話、聴いてください♪



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「緑の党」のHPは、こちら・・・・
  http://www.greens.gr.jp/

お話を聞かせてくださった、小金井市議:漢人明子さんのHPは、こちらです・・・
  http://kando.cc/


 次回は、南相馬市議:大山弘一さんの登場です!!
どうぞ、お楽しみに♪






2012年06月20日

政府や行政の危機管理は改善した?再稼動に納得できない訳                                                                           小金井市が21年間、放射能を測り続けられた理由を改めて考える♪ 市議会議員:漢人明子さんC

 原発の再稼動が、なし崩しに決められてしまいます。まるで、原発無しで夏を乗り越えることなどあってはならないから、駆け込みで再稼動させたいかのように・・・。
 安全性が確認された・・・?
 「発電準備作業中の関西電力大飯原発3号機で19日夜、発電機のタンクの水位が下がったことを示す警報が作動し関電が原因を調査。関電がこれを発表したのは半日後で、原子力安全・保安院は発表の遅れを謝罪」
 安全どころか、危機管理の問題さえ改善されていない・・・。

 先日、菅直人前総理大臣元政策秘書:松田光世さんの事故直後の官邸対応に関する証言動画を観ました。
原発事故直後の本部事務局は経産省地下にあり、事故対策本部が官邸にあった。司令塔が2箇所?ここから、既にマニュアルが間違っていたと、彼は語っています。マニュアルどおりに動けば動くほど、ありとあらゆる情報が錯綜し、対応が遅れてしまった。呆れるような東電の対応についても、生々しく語られています。
 立場が違うと、全く違う事象であるかのように主張が異なることは往々にしてあるものですが、今の日本のトップの混迷は、あまりにも酷い気がします。命を守るべく作成されたマニュアルが間違っていたのであれば、書き直さなければなりません。・・・でも、人々の命を守ることを目的として作られたものなのかしら?という疑問まで抱いてしまう・・・。

 動画は、こちらで・・・
http://www.youtube.com/watch?v=iZgWtq98cbI&feature=channel&list=UL
http://www.youtube.com/watch?v=139R0g3Oxdo&feature=BFa&list=ULiZgWtq98cbI

 先ほど、南相馬市議会のネット中継を観ていました。以前から注目している、南相馬市議・大山こういち氏の一般質問が気になっていましたから・・・。
 原発事故当時の南相馬市長の言動を確認しつつ、その動機を問う大山議員に、今更そんなことを確認してどうなるものでもない、あの時点でできうる限りの対応をしたと答える市長!あらゆる発言に、市民の命ではなく物流・経済が優先されています。避難区域を30`圏内に定めたから、物流も金融も機能停止してしまったと・・・。そうせざるを得ないほど、人々の命が危険な状況であったとは考えない、命優先のセオリーは、全く無い市長の発言に、驚きました。
 
 政府が、行政が、民間企業が、様々なマニュアルの書き変えをしなければならないのでしょうが、守るべきものが違えば、その手順も方法も仕様も全く違うものになってくるのですよね。やはり、納得できないことには、声を出して主張しなければいけません。

 国際環境NGOグリーンピースでは、様々な情報提供とアクションを起こしています。何かしたいけど、何をしていいのかわからないという方、グリーンピースのホームページから、アクション参加のページに進んでみてください♪

 国際環境NGOグリーンピースのホームページはこちら・・・ 
   http://www.greenpeace.org./japan/ja/


 さあ、もっと具体的で身近な視点で、地方行政に働きかけをしたいという皆さんの参考になるのが、21年間、放射能を測り続けてきた東京都小金井市の市議・漢人明子さんのお話です。
 事務所に伺ったのが、5月の始めでした。記事の更新が遅れたので少し時差ができてしまいましたが、ご自分の体験を踏まえてのお話は、とても興味深いです。
  
漢人

 漢人明子さんの著書「『内部被ばく』こうすれば防げる!」(文藝春秋)には、一人の子育て中のお母さんだった漢人明子さんが、どのようにチェルノブイリの原発事故を捕らえ、どのように活動してきたのかを含めて、放射能汚染された日本でどのように子育てしていけばよいかのアドバイスも沢山散りばめられています。

 では、小金井市議・漢人明子さんのインタビューCをお聴きください♪


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 いかがでしたか?
次回は、漢人明子さんが緑の党について語ってくださっています。
どうぞ、お楽しみに♪



タグ:漢人明子

2012年06月10日

「ラブレイン」の登場人物について考えてみる♪・・・2人のパーソナリティーによるラブレイントークB

ラブレインOST

 あんなに待ち望んで大騒ぎしていた韓国ドラマ「ラブレイン」でしたが、韓国で月曜日と火曜日に放送されていた2ヶ月間の視聴率にハラハラドキドキしているうちに、あっという間に終わってしまいましたね。次に話題になるのは、日本での地上デジタル放送スタートを迎える時でしょうか?
 ネット視聴が可能なこの時代に、今の視聴率調査がどれほど公平で正確なのか、誰もが首を傾げるところではありますが、いずれにせよ、韓国の視聴者を夢中にはさせられなかったようです・・・。
 世間一般が求めているものと、提供したいものに大きなズレがある場合、何処で折り合いをつけるのかは、制作者が一番頭を痛めるところでしょう。その点、輸出作品として早くから結果を出していたこの作品、中途半端に自国の視聴者におもねる必要は無かったのではないかと思うのですが・・・。
 また、韓国ドラマには、パロディーだとかオマージュなどが良く登場しますし、日本人からみると、お約束ともいえる難病・交通事故・複雑に絡み合った人間関係などの設定・・・盗作の物言いがつくこと事態が不思議な感じがします。

 さて、韓国の世論が「ラブレイン」をどのように捉えたのかは置いておくことにして、先輩アナ・水本まゆみさんと相変わらずのおばチャンオトークを繰り広げています。
 「ラブレイン」に関して、私は個人的に共感する点がいくつもあって・・・、恥ずかしながら語らせていただいております(笑)

 先ずは、聴いていただきましょう♪
2人のパーソナリティーによる、ラブレイントークBです♪




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 親には、いくつになっても親でいて欲しいものです。いつも、自分の前を毅然と歩んでいる存在であって欲しい!!
 子どもの頃から、親の弱さを見せ付けられて育つと、心の何処かで親を100%尊敬できない!また、自分が親を尊敬していないことに対する罪悪感を持つような気がします。心の何処かで、失望もしています。また、そんな心の隅っこに見え隠れする自分の感情を持て余したり、親を受け入れられない自分の器が小さいと、劣等感を抱いてしまうような気がします。
 一方で、子に弱さを見せる親は、親である前に先ず自分ありき!子どもを優先していれば、親は子どもに不安を与えないよう、自分の弱さを隠そうと努力するのではないでしょうか。だから、そんな環境で育った子どもは、何よりも優先して親が自分を愛してくれていないことを自覚しています。親でさえ、自分を無条件に一番に愛してくれないと感じているのですから、愛されるということ自体にとても臆病になります。
 自分は、相手を一生懸命に愛そうとしますが、自分も誰かに愛してもらえるのかどうか、自信が持てないのです。自分が選ばれないのではないかと・・・最終的に選ばれる筈がないと、常に何処かで不安を抱えています。また、庇護を期待しないで育つので、自立しようとする気持ちを早くから強く抱きます。人を頼らず、何でも自分でできる子に育つ・・・すると、尚更、親は精神的に子どもに寄りかかろうとする・・・。

 子どもには自分を押し殺してでも、ありったけの愛情を注ぐべきだと思います。十分に愛情を感じて育った子が成長した時には、弱さも含めて親を包み込んでくれるに違いありません。人を愛することに消極的になったり、愛されることを恐れることもないでしょう。勿論、ただ褒めて育てるというのではありません。絶えず、正面を向いて100%子どもに向き合っていくべきだと思うのです。例え、怒っている時でも、叱っている時でも、厳しく接している時でも・・・全力で子どもに向き合う!!その親の姿勢を、子は丸ごと感じ取り受け止め、成長のエネルギーにしていくに違いありません。

 ソ・ジュンが、自分は誰かの一番になったことが無いのだとハナに話したシーンがありましたね。ジュンは、ハナが、最終的に母親を選ぶに違いない、自分を選ぶ筈が無いと恐れているのです。自分が傷つくのが怖くて、一歩踏み出すことを躊躇してしまうのです。
 また、何をやっても、自分は直ぐにできるっ!と、ジュンがハナに自慢するシーン、どんな子ども時代を送ってきたのかを連想させるに十分な台詞なんです。

 一方、ソ・イナが、息子の恋を知りながら、何故、直ぐに行動に出なかったのか・・・・これも、何だか解ります。私も、自分の歳を改めて感じた時に、後、どれだけ何ができるのだろうかと愕然としたことがあります。現役でバリバリ活動できるのは、後、どのくらいなんだろう?むやみに、だらだらと歳を重ねてきたのではないかしら?とっくに、現役人生の折り返し点は過ぎている??どうして、あの時、こうしなかった?このまま、思いを残したまま人生の終盤に向かうつもり?
 ・・・本当に、取り返しがつかないことに気づいて、過去にしがみつきたくなったことがあるのです。何
だか大袈裟に聞こえるかもしれませんが、更年期鬱に陥る人が多い理由が解った瞬間でした。

 ドラマの設定として、突然ココ?何故、そうなる?と、突っ込みを入れたくなる箇所は、ウォーリーをさがせ!のごとく沢山ありますが、心情的に解る!解る!!と思うことの多い「ラブレイン」、私、本当に好きなんです♪




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